購入出来ます「黒い虹」が「七色の虹」になるように、そんな願いを込めた絵を描きました。
雲のようなハートは花びらで、絵から花の香りが感じられるようにしました。
震災で被害に遭った遺児が描いたのが「黒い虹」の絵。
それが「七色の虹」になるようにとの思いで造られた施設があります。
それがあしなが育英会のレインボーハウスです。
今回の震災でもテレビでも報道されていました。
阪神大震災でレインボーハウスに助けられた男の子もいました。
今度は自分が助けたいと話していました。
遺児が悲しみを吐き出したり、親の死を受け入れる事は大変なようです。
イライラの爆発を手伝ったり、不安な気持ちを分かち合える同じ経験を持った子供たち
を話せるようにしたり心のサポートをするのが虹の家です。
今回の震災の遺児の為に義援金を集め、この施設で役立ててもらおうとイタリアの妹ががんばりました。
チャリティの為の食事会という、なれない事を企画して実践しました。
イタリア人、日本人など考え方や価値観の異なる人達と一緒にするのは大変だったようです。
チャリティは大成功でたくさんの募金が集まりました。
大変だった分、得るものも大きかったようです。
たくさんの「七色の虹」が絵描かれる事を願います。
ブログランキングに参加しています。
藤棚をクリックしてくださると嬉しいです♪
- 関連記事
-